神々しいシリーズ3
皆さんこんにちは。
長雨がずっと続き河川の氾濫水害が多くの地域で見られます。
自然災害なので仕方無いですが被災された方々は深刻です。
速やかな支援、援助が届きますように。
今回は神々しいシリーズ3回目です。
前回のシリーズはこちら↓
前回にリクエストを頂きましたので
「神々しいシリーズ」続きを描きました。
主観的な描き方ですので「違~う!」と猛反発を喰らいそうですがご容赦ください(^^;)
「大日如来様」
恥ずかしいですが最近までお釈迦様やイエス様のように歴史上の実在の人物と考えてました(>_<)
密教における絶対的な存在で、その智恵の光明は太陽のように世界を照らす。とあります。
う~ん・・・力及ばずで修行僧?のような表現になってしまいました。
改めて描き直す機会があれば描き直したいです。
パンチパーマがすっごく描くの難しいです。
「聖い表情」
仏像を見てると平安時代に作られた面影もあってか、ふくよかで微笑を浮かべた表情が多いです。
仏像を前に祈る時も私達はそのお顔に平安を思い祈祷します。
微笑みと安らかな印象が前面に出たお顔ですが見る人によってはその表情は様々に映ると思います。
歴史上に多く名を残す高僧たちですが史実と違う場合もあります。
綺麗事では済まない史記には書けない諸々の事もあったと思います。
政治的圧迫、貧富の軋轢、疫病、過度な期待、裏切り、落胆、表情は痩せこけて苦しみが滲み出てたと想像しますが、それでも祈らずにいられない人を惹きつける魅力溢れた人物を想像します。
何か人の枠を越えた未知の力を宿していたんでしょうね。
未熟な私ではそのお顔を描くなんて畏れ多くて描けません。
「寄り添い」
歴史に名を残す聖人たちは普段どんな生活をされてたでしょうか?
難しい顔をして説法を説き苦行に毎日、身をおいていたでしょうか?
私の勝手な想像ですが普通に皆と生活して土を耕し穀物を作り汗や血を流して皆と苦楽を共にした姿が浮かべます。
そんな普通の人として暮らして共有できる多くの事象があったから「救い」も身近に感じられる教えになったんだと思います。
なので私は皆と苦楽を共に寄り添い支え、
太陽のように元気を注ぐ姿が「神々しい」のかな?
と思って描きました。
「神々しいシリーズ」続きはいつか気が向いた時にまた描きたいかなぁ?
アジア地方に、ちじれ髪はよく見られますが仏像によく見るパンチパーマは
誇張し過ぎなんじゃ?と思いませんか?
そういえばブログバトンを受け取りました。
流行りのようで読者の方々にも散見されますがよくわかりません。
次回記事にしようと思いますが誰かバトン受け取ってくれる方いませんか~?(^o^)
それでは今日が皆さんにとって良い一日となりますように。
今週のお題「納豆」
関西は納豆嫌いが多いですが私は好きです。朝食に納豆かけご飯は定番ですね(^o^)
「納豆お好み焼き」なんてのも好きです。納豆が香ばしくなって美味しいんですよね。納豆揚げや天婦羅も可能じゃないでしょうか?やってみたいです(^o^)