琵琶湖博物館
皆さんこんにちは。
残暑お見舞い申し上げます。
朝晩、暑さも少し落ち着いたと言ってもまだエアコンは手放せません。
もし突然エアコン壊れたら冷蔵庫開けっ放しで寝ようかな?
残暑はしばらく続くようですが皆さんもお大事になさってくださいね。
お盆に滋賀県へ行ってきました。
久しぶりの高速道路でした。
途中、事故渋滞に巻き込まれ10キロ抜けるのに2時間かかるしエアコンの効き悪くなるしで長いトンネルでは睡魔との戦いでした。
京都を抜けると琵琶湖や自然の景観に変り風景に癒されました。
「琵琶湖博物館」
途中、高速降りて琵琶湖博物館へ行きました。
名神高速の栗東を降りて車で30分です。
琵琶湖博物館入り口です。
水のミストが涼しくて気持ち良かったです。
先ずは水族館へ。
いきなりサメですと?まさか琵琶湖に?
琵琶湖にビーチたくさんあるんですが~・・・
カラフルな魚もたくさん泳いでます。
この子たち熱帯魚じゃないの?
琵琶湖と言えばイワナやフナ、他にも沢山の魚がいますが外来種のブラックバスやブルーギルに占領されつつあります。
朽木から「こんにちは」
ナマズくんです。
滋賀の郷土料理。
子供の頃には普通にご馳走になりましたが今では高級品です。
コアユの佃煮は今も送ってもらって食卓にあがります。
名産の鮒寿司も強烈ですが慣れればご馳走です。
昔はナマズが普通に売られてたのですね~
ほんもろこって魚、子供の頃に用水川で手ですくって捕ってました。
天ぷらにすると美味しかったです。
にごろぶなは滋賀名産の鮒寿司になります。
コイや琵琶マスは味噌煮に、正月や祝い事の日に食卓にあがってたらしいです。
ブラックバスはムニエル焼きにすると美味しいらしいとか。
イワナくん。
他に琵琶湖の生態で剥製展示や昆虫館もありました。
琵琶湖の歴史
琵琶湖は古代湖だそうで随分昔からあるそうです。
昔は琵琶湖のあたりが吹っ飛んでそれが淡路島になったんだそうな。
なんて無茶説を教えられました。
湖、川、沼地、四方を山で囲まれ枯れる事の無い水場で生息生物たちも多種多様でした。
昔はゾウもいたんですね。
サイズはかなり大型で頭頂の高さは4mくらい?かなり大型です。
他にワニもいました。
琵琶湖だと資源が豊富で石器時代でも生活は定住様式でしたでしょうね。
時代が進むと大きな渡航船も作られたり。
館内はもっと展示室がありましたが時間の都合で一部のご紹介となりました。
大阪で飲んでる水は北の方は淀川ので琵琶湖からの水です。
大阪、京都、滋賀の湖北ではそれぞれ水の味が違います。
どう違うかって言うと夏でも蛇口ひねってもお湯は出ず冷たい水ですしサービスエリアでは頭から水かぶってすごく助かりました。
そしてクセがなくスッキリ飲める水でした。
ちなみに滋賀県の人は琵琶湖を海と言い大阪からの不都合には
「水止めるぞ!」と言い放つとか無いとか。
これからも美味しく頂きます(^o^)
それでは今日が皆さんにとって良い一日となりますように。
今週のお題「これって私の地元だけですか」
お好み焼きやたこ焼きでご飯食べれます(^o^)