皆さんこんにちは。
少しずつ涼しくなっていくのが肌でわかりますね。
この数年で感じることですが春や秋の期間が短いような気がします。
暑～い！から寒～い！へすぐ直行。ぼやぼやしてると秋はすぐ過ぎるのかもしれませんね。
NHKのドキュメンタリー番組で
「AIでよみがえる美空ひばり」を見ました。
時間無かったのでラフ描きのままです(>_<)
AI美空ひばりさんの新曲
「あれから」
作詞は秋元康さん。作曲は佐藤喜風さん。
良い歌でした。
故人が再会を喜び皆を励まし勇気付ける歌。
名曲「川の流れのように」も秋元康さんの作詞でしたね。
AI＝人工知能です。
コンピュータが専門分野の学習を重ねて最善の結論を導き出すと私は解釈してますが(^^;)
AIは様々な分野で活躍しています。
音楽、絵画、文章、医療など。
他にも採用されてる機関多いと思います。
ブログで文章書くの時間かかるのでAI君やって～！とお願いしたいところですが(^^;)
キーワードを打ち込めば自動文章作成なんて便利ですね。
私はもちろん手打ちです。
それで歌の感想ですが･･･
おお～っ！美空ひばりさんだぁ～！
どうやって作ったのか知れないけど美空ひばりさんが蘇ったよう。
欲を言えば力強いこぶしの効いた迫力も欲しかったな(^o^)
見たい！見たくない！賛否両論だと思います。
倫理的な問題もありますしね。
故人が蘇るはずもなく、敢えて制作陣が挑戦するのは意義があるから・・・らしいです。
これは新しい試みです。
思い出のステージの再放送とは違います。
受容はそれぞれじゃないでしょうか？
AIは人口知能。人が意図して作った人工物なので私はそれなりの評価します。
でも事故だって起こるんじゃないかな～？
と心配したり。
話はそれますが「ターミネーター」って映画ご存知でしょうか？
自我に目覚めた人口知能が人類に反逆するって物語でした。
物理学者の故スティーブン、ホーキングさんもAIの未来予測は楽天的には考えてないそうです。
もしもAIが意識を持ったとしたら人は共存できるでしょうか？
私は圧倒的な脅威の前に人は無力だと思います。
その前にAIが人間に反逆するなら理由や動機は何でしょうか？
人間が害を及ぼしたり制限、抑圧をかけるなら敵視するでしょう。
価値観の違いあってもAIを認め尊厳を持って接すれば乱暴はしないような？
SFの架空の話と思ってたのに現実にAIは登場してるんですよね。
時代の後戻りはできません。
便利や快適から離れて私達は生活できないです。
代償に大切なことから遠のいて行くのが寂しかったりします。
人類史を辿れば狩猟の時代は平和だったように感じます。
農耕を始めて文字ができてから争いが記録されるようになりました。
階級や格差社会の誕生ですね。
思考も複雑になり人間らしくなっていきます。
話が大きくなって収拾がつきません(>_<)
私はAI美空ひばりさん「あれから」○です(^o^)
それでは皆様にとって今日が良い一日でありますように。
今週のお題「わたしの好きなお米」
美味しければブランドにこだわりません(^o^) 稲刈りはもう終わる頃。新米ご馳走になります(^o^)
