皆さん、おはようございます。いよいよ12月です。残り一ヶ月ですが慌てず安全に年末を迎えたいと思います。忘年会でもアルコールが増える時期です。私は普段、酒は飲まないのでこの時期はちょっとキツイです。
前回の記事「なばなの里」では思いのほか多くの方にご覧頂き感謝いたします。やはりクリスマス前のシーズンなので皆さん関心があるんですね。でも記事としては本題とは違う内容の記事になってしまったので申し訳なく思ってます。今回、過去記事では最も多くの方が尋ねてくださいました。ブログサイト見て回って挨拶したいですがなかなか全員の方にコメント差し上げることができません。ひょっこりお邪魔して足跡残すかもしれませんが宜しくお願いします。
記事にするネタが無いので私が影響を受けた絵について書いてみます。
「師匠なる絵」
絵を描く人には大抵は好きな、影響を受けた作家さんがいると思います。私にもいます。海外ではシャガール、マリーローランサン、ノーマンロックウェルさん。日本では渡辺藤一さん、藤城清治さんあたりです。私はイラストは描きますがアートや芸術をあまり意識したことがありません。必要無かったし仕事では邪魔な面もありました。個性は大事なんですが強すぎる個性は観る人を選んだりします。なので無難なテイストで安定してるカワイイや明るい絵を描いていたので楽でした。
そんな私ですが数年前、強烈に魅了された絵があります。作家名がわかりません。ある病院のロビーに小枠で飾られた数点の絵たちです。身内が入院した際に時間潰しに何気に見てたんですが妙に引き込まれ見舞いの度に立ち寄っては絵を見てました。多分、赤色球や白色球、ミトコンドリアを模した絵だと思いますがすごい力を感じます。元気や生命力、楽しいとかもちろんですが言葉で表せない力。今の私には回復、よみがえりに映ります。
その絵を見てから私も人を勇気付ける絵を描きたいと思い続けてます。でも何を描いていいやら・・・今も足踏みしてます。絵には力があります。病院もずっと展示してるから先生や患者さんにも支持されてるんでしょう。絵の写真を無断で掲載するのはいけない事ですがごめんなさい。
それでは今日も皆様にとって良い一日となりますように。
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
日用品以外あまり買い物無かったんですが中古のライトボックスは大当たりでした。